最近は季節を問わずデコルテが大きく開いたファッションが流行しています。
「スポーツをしていたから肩幅が広くてがっちりして見えるのが悩み」という女性は意外と多いですね。
しかし、肩幅の広い女性こそ、肩周りや首元・デコルテを見せるアイテムがとっても似合います。
大きく開いたVネックのファッションに、華奢なネックレスがとってもクール!!
華奢なネックレスと言ったらete(エテ)が人気ですね。
ete(エテ)のネックレスについて口コミやレビューで詳しく調べてみました。
ete(エテ)・ete bijoux(エテビジュー)ってどこのブランド?
ete(エテ)はフランス語でété・・・夏、サマータイムのことです。
ジュエリーブランドete(エテ)の本社は大阪にある株式会社ミルクです。
日本のブランドなんですね!!
コンセプトは、
「Always, my favorite one.」いつも自分らしさを大切に。
”ジュエリーをもっと自由に楽しんでいただきたい”という想いのもと、
ete公式ホームページより
シンプルな美しさを讃えながら、
ひとさじの遊び心を添えたジュエリーを展開。
20代の若い層がターゲットと言われています。
高級ブランドよりも比較的手に取りやすい1万円~3万円が主体の価格帯のために若者向けという印象があるようです。素材もK10が主流のようです。
ete(エテ)はシンプルだけどソリッドな側面も感じられ、ジェンダーレスに付けられるのも魅了。
ete・ete bijoux 年齢を問わずにつけられる?
エテのブランドには、もう一つ ete bijyoux(エテ ビジュー)があります。
すごく上品で、ちゃんと18Kなどを使ったワリにお手頃価格(安物でなくて) でステキだと思います。
bijyouxとはフランス語で宝石のこと。素材はK18が主体となり、価格帯は1万円~10万円。ダイヤモンドをあしらったものでも4万円代からあります。
ete bijouxエテ ビジュー
“as I am”
お気に召すまま、ありのまま。
「自分らしさ」をかたどるジュエリー。ひとさじの色香と意思のある佇まい。“自分らしさ” がふたつとない” 美しさ” であることを知る、遊び心を忘れない大人のためのモダンジュエリーを展開。
ete bijoux公式オンラインショップより
普段使いがしやすくて、重ね付けにも便利、年齢を問わないジュエリーですね。
10代や学生の間はファッション性を重視して、安価なアクセサリーがたくさんほしいものですが、社会人になると改まった場所でもつけられるチープに見えないジュエリーが必要になります。
eteブランドは、比較的手が届きやすく、それでいて高級感のある商品が多いのが人気の理由ですね。
ete・ete bijoux プレゼントしたら喜ばれない?
20代の彼女にプレゼントしたいのですが、eteは喜ばれますか?
贈り物として相手の好みもありますが、eteはシンプルで好みは分かれにくい、合わせやすいと思います。
ete(エテ)は1万~3万が主流の価格帯なので、贈り物としても手軽で、贈られたほうもあまり重圧を感じることがないです。贈る相手の趣味にもよりますが、シンプルなデザインが多いので贈り物としては喜ばれるのではないでしょうか?
また、男性も気軽に付けられるデザインも多いので、ペアネックレスも素敵です。
重ね付けで華やかさアップ!!
ete(エテ)・ete bijoux(エテビジュー)のネックレスは華奢なデザインなので、それだけでは寂しいならば重ね付けはいかがでしょうか?
手持ちのネックレスと合わせて華やかさが増します。
ロングネックレスだけでは、ちょっと首元が寂しい時などete(エテ)の細いネックレスは重宝します。
画像はイメージです。
ネックレスの重ね付けは着脱が面倒だし、絡むのが困る
ネックレスの重ね付けに便利なのがこれ!!
洋服に合わせてセットしておけば、あとは着脱も簡単です!!
ete(エテ)・ete bijoux(エテビジュー)を今買うべきわけとは?
最後に。
ete(エテ)に限らず、若い人でも安価なシルバーアクセサリーを買うより、ちょっと頑張ってK10やK18のネックレスを買ったほうがゆくゆくはお得だと思います。
円安で海外ブランドは高くなっています。現地で買うにも円の価値が下がっているので、どんどん手に取りにくくなっています。
だけど、金の相場は上がっています。
2024年5月現在の金の買取相場は1グラム当たり
- K10 5114円
- K18 9664円
- Sv1000 144円
イゴットを買うような余裕はなくても、アクセサリーをK10、K18、プラチナなどの素材で揃えていけば何年か先、結構いいお小遣いになるかもしれませんね。
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